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Only The Young
気分的に映画音楽づいてしまったのでw今回も映画にまつわる音楽の話を。

Journeyのシングルヒットのひとつに「Only The Young」(1985)という曲があります。
たしか私の記憶では全米でTop10前後のヒット作になったかと。今調べたら最高位9位でした。
数字だけ見れば立派な「ヒット作」といえますよね。

Journeyといえば、代表作の「Escape」(1981)、それに続く「Frontiers」(1983)で人気絶頂となり、この曲が出た85年というと、決して落ち目ではないまでも、若干人気は落ち着いた感がありました。
※その前年の84年にはvo.のスティーヴ・ペリーがソロで「オー・シェリー」とかヒットさせちゃうしw

そんな中、別にアルバムが出たわけでもないのに、なぜかこの曲だけシングルでポーン!と出てきて、私から見ると体のいい小銭稼ぎwというか、それまでのジャーニーのヒット作(の完成度)と比べてもずいぶん手抜きな作りだなーという印象で、何でこの曲がTOP10入りするほどのヒット作になるのか全然解せなかった。

ところが。
その後まもなく「Vision Quest」(邦題:ヴィジョン・クエスト/青春の賭け)という映画が日本でも公開され、なぜか映画館まで観に行くことに。
この映画のオープニングで流れるのが「オンリー・ザ・ヤング」で、しかも画面が切り替わった瞬間にバーン!と曲が流れる、走り出す主人公・・・・これがまぁ-何とも小気味良い展開なのです。
なんと、好都合なことにwこんな動画が見つかりました。



映画の途中でカラオケのみ(vo.抜き)、そしてエンドロールと、劇中都合3回もオンリーが流れます。
アメリカでは当然日本より先に公開されているので、オンリーのTop10入りは映画の影響も多分にあるんでしょうね。この映画見たらオンリーという曲が大好きになったもん。いまだに好きw

ストーリーは、ワシントン州スポーケンに住む高校生、ラウデン・スウェイン(マシュー・モディーン)は18歳の誕生日を迎えた時、自分は人生でまだ何も「達成」できてないことに気づいて愕然とする。彼は高校のレスリング部に所属しており、190ポンド級ではトップクラスの実力を持っているが、自分の夢を実現させるために、コーチらの反対を押し切って168ポンドまで減量することを決意。同クラスでMonsterと呼ばれる強敵、ブライアン・シュートに挑むことになる。そこに年上の魅力的な女性カーラ(リンダ・フィオレンティーノ)との恋も絡み・・・

なお、Vision Questとは、ネイティブ・アメリカンの人々が何千年も前から行っているCeremony(儀式)のひとつ。人が成人になる時や、コミュニティの中で何か問題が起こった時、リーダーが行う通過儀式のこと。数週間旅に出て、自然や野生の中で、独りになり、泣いて、ビジョンや深い智慧を得ることを求めるという。自然の中で独りになると、見ることや聞くことに集中し始め、とてもパワフルな状態になり、そして、古い自分を脱ぎ捨てることもできるという。
なるほど、映画では主人公が、いわば大人になるための「通過儀式」が描かれているわけですね。
このタイトルの意味を理解した上でこの作品を見ると、「深い」とうなづけるかと思います。


私、この映画3回も見たのよね。映画館で1回、その時は「つまらなくはないけれどさほど面白いわけでもない」と思ったんだけど(レスリング興味ないしw←)、その2~3年後になんとなくまた観たくなり、ビデオをレンタル。そしたら初めて見た時とは違ってなんだか胸にしみるものがあって。その翌日にたまたま友達が遊びに来て「ヴィジョン~」の話をしたら、友達も観たいと言い出して、一緒にもう1回。

で、先日GEOのネットレンタルでDVD化されてることを知り、また借りてしまったw
久しぶりに見たらさすがに四半世紀以上経っているせいか、少し古くささも感じたけど、それでも自分にとっては青春の傑作なのかなぁ・・・。ちょいちょい映るアメリカの景色(自然)なんかもとてもアメリカらしくて心癒されます。

ちなみにこの映画にはかのマドンナがクラブ歌手役で出ています。
クラブシーンで自身の持ち歌である「ギャンブラー」と「クレイジー・フォーユー」(こちらは全米№1になりました)を歌ってます。
この映画の撮影当時(おそらく84年頃)はLike a Virginでブレイクする寸前だったんじゃないでしょうか。
映画が公開された85年にはマドンナはすっかり世界的スーパースターになってましたけど。
「クレイジー~」のPVではこの映画のシーンが数々挿入されているので、映画の雰囲気だけはなんとなく感じられるかと思います。

Crazy For You by Madonna

マシュー・モディーン、大好きだったなー(笑)。
映画では18歳の高校生(&童貞w)役でしたが、この時20代半ば(アメリカの映画やドラマに出てくる高校生ってたいてい20代だったりすることが多い)。
実生活では21歳で結婚して、この頃もう子どももいたんじゃないだろうか。

リンダ・フィオレンティーノは今見ても実にイイ女w
女優としてもっと伸びるかと思ってたけど、その後は作品にあまり恵まれなかったそうです。
【2012/01/15 23:41】 | 映画(ドラマ)音楽 | コメント(3) | page top↑
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コメント
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【2012/01/18 15:57】 | #[ 編集] | page top↑
Re: hajimeさん
邦題はね、たぶんヴィジョンクエストだけじゃ日本人的に意味がわかりにくい、青春映画であることを強調したい、という趣旨かもしれませんね。
ものっそ面白いわけではないですが、かといって退屈もしない、かも?w

JourneyはEscapeに入っていた(たしか2曲目)Stone in Loveという曲が大好きです。
エンディングのギターソロがたまりませんっ!
ジャーニーではジョナサン・ケインファンだったのに、やっぱりギターが利いている曲が好きですね。
Separete Waysはジョナサン抜きでは創り得なかったでしょう。
てか、やっぱりジョナサンの功績は大きいですw
【2012/01/17 13:19】 URL | Lufe #-[ 編集] | page top↑
この映画知りませんでしたが面白そうですね。(青春の賭けの邦題が・・・)
でも18歳なんて何も達成してないですよね。
僕なんかいまだに何も達成してないですw

Journeyは「Separate Ways 」をたまにカラオケで歌います。(上手い下手は別にしてw)
【2012/01/17 10:18】 URL | hajime #4HkZWzJ.[ 編集] | page top↑
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